海外用レンタル携帯電話, 国際携帯貸し出し, 成田空港/関西空港で当日受付, メール

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ご利用規約

(2005年4月1日改訂版)
第一条 (適用の範囲等)
本利用規定は、有限会社アセダック(以下「甲」と呼びます。)の提供する携帯電話機及びその付属品(以下「電話等」と呼びます。)をレンタル契約申込者(以下「乙」と呼びます。) に貸与するにあたり(以下「レンタル」と呼びます。)適用します。 又、特に記載の無いものは、Dream Cell(以下Dream Cell)とCSSトラベルフォン(以下CSS)共通とし、記載がある場合は、それぞれのサービスの条件とします。

第二条 (端末等利用の制限)
端末等は、甲所定の方式による携帯電話サービスを提供している国または地域のエリア内においてのみ使用できます。またその端末等を利用して、E-Mail・SMS・MMS・フリーダイアル・有料課金・転送電話・非自動通話及びコレクトコール等の発着信を行うことは出来ません。
又、甲の承諾無しに、甲に予め申告した国、地域以外では端末の利用を行わないものとし、利用した場合には、第八条第6項に基づき、精算します。
第三条 (契約の成立)
乙が、甲指定の手続きにより申し込みを完了し、甲がこれを承認した時を持ってレンタル契約の成立とします。

第四条 (レンタル期間及びレンタル料金)
1、 レンタル期間は1日を単位とし、乙が第五条に定める方法により甲へ申し出た出発日から帰国日までとします。又、レンタル料金は、出発日から帰国日までとし、申込日に甲のホームページ等に掲載している料金を適用します。

2、レンタル期間の上限は3ヶ月とします。なお、乙が3ヶ月超えてレンタルを受けようとする場合には、事前に甲が承諾した場合はその限りではありません。

3、出発日・帰国日が変更になる場合は、事前に甲に対して変更を届け出て、甲が承諾しない場合は、予定の期間の料金(予定期間の短縮)・延滞料金(予定期間の延長)が掛かります。

第五条 (申込み)
1、甲からレンタルを受けようとする際乙は、事前に甲指定のレンタル申込書又はWEBの申し込みフォーム、に必要事項を記入し、甲に提出していただきます。申し込み期限は、CSSは、3営業日前・提携先経由の申し込みの場合は、申込書に準じる物とします。又、申し込み時のE-mailアドレスが、フリーメールの場合や電話番号が携帯電話の場合等、甲の審査により乙の信用を補完する情報を、甲が追加で要求する場合があります。

2、前項の規定に関らず、甲は、在庫不足等その他の事情により、前項の申込みの内容どおりの内容で乙に提供できない場合があります。

3、乙から申し込みがあり、甲が承諾した後でも甲の審査などにより、申し込みを取り消し・支払方法の変更・クレジットカードの番号の預かり・保証金の預かり(利息は無利子とします。)等にする場合があります。

第六条 (端末等の引き渡し)
1、甲は、乙の指定する場所へ宅配便等による方法により出発日の前日に電話等の引き渡しを行います。但し、在庫不足等の理由などによって出発日の前日に引き渡し出来ない場合があります。又、空港等のカウンターで引渡しの場合は、出発日当日に引き渡します。

2、乙は、電話機を受け取ったら速やかに中身の確認をして外損がある場合や過不足がある場合は、速やかに甲に対して連絡をします。連絡が無い場合には乙は、電話機等が正常であった事を認めます。

第七条 (端末等の返却)
1、乙は、第四条に規定する帰国日の翌々日に甲に到着するように、端末等を、以下のいずれかの方法により甲に返却するものと致します。又、空港カウンターでの返却の場合は、帰国日当日の返却とします。
(1)甲の指定カウンターでの直接返却による方法(2)甲宛ての宅配便等による方法(3)その他甲の定める返却方法

2、前項第2号の方法による返却に要する宅配便等の料金は乙の負担と致します。 Dream Cellの場合は、弊社指定の伝票の場合は全国一律525円(税込)(CSSの場合は指定伝票の時には無料)但し、航空便等の特殊な方法での返却の場合は、指定伝票でも差額の料金は乙の負担になります。

3、乙は帰国日に端末等を返却しない場合には、帰国日の翌々日から返却の日迄の日数に応じ、延滞料として(価格は全て税込)Dream Cellの場合は、端末本体1,050円/日(VIP2,625円)・データ通信キット525円/日 CSSの場合は、端末本体630円/日を請求します。

第八条 (料金等)
1、端末のレンタル料金は、Dream Cellの場合は、945円/日・VIPタイプは2,100円/日・データ通信キット315円/日、韓国のNKye+本体セットは1,575円/日とします。端末等を利用して行う通話の料金は、甲の指定のパッケージ料金を選択頂いた場合、通信の発信及び着信(韓国を除く)・相手先に関わらず、トータルの通話秒数は切り上げでホームページに掲載されているパッケージ料金を適用します。パッケージ料金を選択しない場合は、ホームページに掲載されている通常料金を適用します。提携先で特別に定めた料金がある場合は、提携先の料金を優先します。又、パッケージを選択した場合パッケージの通話時間を下回った場合でもパッケージの時間分の通話料金は発生します。(国や地域によっては呼び出し・コール時から課金される所があります)CSSのパワーバリュー1500は1,575円を支払う事により通話料金を、10%割引になります。

2、レンタル期間中の出発日から帰国日までの間、通信の有無に関わらず定められたレンタル料金を請求致します。

3、コーリングカード等を利用して行った通話や、フリーダイアル等の通話分も通常の通話料金を請求致します。

4、甲がマニュアル等で指定した発信方法を使用しなかった場合は、増額した通話料金の差額を別途請求します

5、乙が電話機等を紛失・故障等して電話機で料金の精算が出来ない場合や、甲が必要と判断した場合等キャリアからの通話明細に基づき精算する場合は、通話時間は1通話ごとに分単位の計算になります。

6、甲の承諾なしに、甲に予め申告した国や、地域以外で利用した場合には、通常よりも高額な通話料金になる場合になる事を乙は承諾します。

7、レンタル料金、通話料金等の料金は予告無しに変更されることがあります。

第九条 (申込の取消し)
乙は、第五条による申込みを取消す場合には、ただちに甲に対しその旨を通知すると共に、次のとおりのキャンセル料を支払うものとします。
取消日 キャンセル料 ・Dream Cellの場合は、
取消日 キャンセル料
レンタル開始予定日の3日前 2,100円
レンタル開始予定日の2日前 3,150円
レンタル開始予定日の前日 レンタル予定期間のレンタル料金の50%
レンタル開始予定日の当日 レンタル予定期間のレンタル料金の全額

CSSの場合は、2営業日前から出発日前日のキャンセル料金は1,575円とし、出発日当日以降のキャンセルは、レンタル料金の全額になります。

レンタル開始予定日の前日・当日のキャンセルで、キャンセル料金が3,150円よりも低い場合は、3,150円をキャンセル料金とします。又、レンタル料金が無料の場合は、選択されたパッケージ料金・ミニマムチャージのある場合は、ミニマムチャージをレンタル料金として計算します。

第十条 (料金の請求・支払)
1、甲は、端末返却後速やかに、第八条に定める料金等を計算のうえ、乙に対し、請求書を送付します。上記に定める他、本利用規定に基づき甲より乙に対し、何らかの支払(延滞料、キャンセル料、弁償金等)を求める場合には、その金額を請求書に記載します。 又、金融機関の送金手数料は、如何なる理由でも乙の負担とします。

2、クレジットカードでの支払いを希望する場合には、カード伝票にサインをしない場合でも有効な請求である事を乙は承認します。クレジットカードで支払いをする場合は、クレジットカード引落し確認書を事後に送付します。又、請求が複数回数発生する場合は、甲が複数回数課金する事を承認します。

3、請求書に記載した支払期日までに請求額の支払いがなされない場合は、請求額に対し支払期日の翌日から完済の日までの日数に応じ、年15%の割合による遅延損害金・再請求手数料として210円/回又、その他掛かった実費を乙に請求します。

4、再三の請求にも関わらず支払いがされず、訪問請求した場合日当及び交通費・必要経費(実費)を請求致します。

第十一条 (端末等の管理及び滅失毀損等)
1、乙は、端末等を甲指定の用法に従い、善良なる管理者の注意をもって使用、管理するものとします。

2、乙は、端末等が滅失・毀損した場合または盗難にあった場合は、ただちにその旨を甲に連絡するものとします。

3、前項の場合には、乙は、その理由が甲の責に帰すべきものである場合を除き、端末等の修理代金または再調達代金として、次項の料金を甲に支払うものとします。

4、戦争、 外国の武力行使、 革命、 政権奪取、 内乱、 武装反乱その他これらに類似の事変または暴動の場合でも免責はされません。

弁償額一覧  盗難・紛失・破損(本体) 52,500円
 VIPタイプ(本体) 105,000円
 シガーライター充電器 12,600円
 データ通信キット 31,500円
 CD-ROM 3,150円
 キャリングケース 2,625円
 ストラップ 1,050円
 ケース 2,100円
 充電器 9,450円
 バッテリー 15,750円
 イヤホンマイク 2,625円
 変換プラグ 1,050円
 サスコム 2,940円

第十二条 (安心保証サービス)
1、安心保証サービスは、利用者がレンタル期間中に通信機器を盗難・紛失・破損にあった場合に端末等レンタル品の損害を補償する制度をいいます。

2、加入は乙の任意加入とし、レンタル品の受け取り後の変更は出来ません。

3、安心保証サービスの料金は(価格は全て税込)、210円/日とします。加入の場合第十一条第4項のDream Cell弁償金の10%CSSの場合は15%が免責の金額とします。

4、次の場合は、安心保証サービスの適用を取り消しできる物とします。 戦争、 外国の武力行使、 革命、 政権奪取、 内乱、 武装反乱その他これらに類似の事変または暴動、乙が故意に行った行為によるもの、乙が、直接又は、間接的に犯罪行為を行ったり補助を行った際の盗難・紛失・破損、第十七条第3項に基づき契約が解除された場合。

第十三条 (端末等の検査)
甲が必要と認めた場合、乙の立ち会いの下に、甲または甲が指定するものが電話等の現状確認をすることがあります。

第十四条 (禁止事項)
1、乙は、電話等に甲の指定若しくは、承認した以外の機械または付加物品等を取り付けたり、電話等を改造したり、分解・または損壊その他電話等の機能に支障を与える行為をしてはなりません。

2、甲のマニュアルに無い操作や承諾の無い行為及び、留守番電話・携帯電話本体でのメール(SMS・MMS)・WEBアクセス・通話料金以外の料金が発生する行為をしてはなりません。

3、乙は、端末等を第三者に転貸、譲渡または質入れその他の担保に供する等甲の所有権を侵害する行為をしてはなりません。

第十五条 (不担保特約)
甲の電話等の利用に何らかの支障があったことにより乙が被った事故または損害等については、甲は、その原因の如何を問わず乙に対し一切の責を負わないものとし、乙はこれを予め了承するものとします。又、下記の内容も承諾します。

(1)携帯電話からの通話の場合または加入電話から携帯電話への通話の場合は、その通話が他に傍受される場合があること
(2) サービスエリアとされていても、電波の届かない場所では利用できない事
(3)携帯電話は、サービスエリア内であっても、電波状態により通話が途切れることがあること
(4)携帯電話は精密機器であるため、通常の使用下でも故障することがあること
(5))甲は、携帯電話、性質上電波を利用する関係又、現地の電話会社の関係で音声通話・データ通信が出来る事を保障しません。又、乙は音声通信・データ通信が出来なかった場合でも本規約に基づくレンタル料金・通話料金等所定の料金を支払います。
(6))携帯電話の不調や、電話会社の回線の不調によって、乙が通話・データ通信が出来なかった場合やデータ通信キットを利用してデータ通信が出来なかった場合甲が免責である事を乙は承諾します。
(7) その他甲乙双方の責に帰す事が出来ない場合
(8) 以上に関わる2次的な損害についても免責とします。

第十六条 (その他禁止注意事項)
甲がレンタルする携帯電話のご利用通話時間の算出は端末機の清算機能を利用してます。従って、通話明細書等は発行で出来ませんのでご了承頂きます。 特殊有料情報(コレクトコール、転送電話等弊社の電話機の精算機能に反応しないもの)に通話した場合、別に後日請求させて頂きます。又、甲がレンタルする携帯電話の説明書に案内していない範囲の設定変更、公になる印刷物への呼出番号の掲載等は禁止致しております。GSM式携帯電話の場合、甲の許可無くSIMカ−ドの取外しは違約金31,500円と、甲の通常通話料金の4倍を請求致します。又、許可無く他の携帯電話機に甲のレンタルするSIMカードをセットして通話した場合も上記の金額を請求します。PINコード及びPIN2コードを入力する行為又、入力し電話機・SIMカードがロックされた場合は、31,500円を請求します。

第十七条 (解約等)
甲は、乙が次のいずれかに該当する場合は、何らの通知または催告を要することなく、ただちにレンタル契約を解除することができ本規約に基づき全額請求出来る物とし乙は、速やかにレンタルしているレンタル物件を返却するものとします。但し、第3項によって解除に至った場合は、レンタル物件を全部弁償扱いで清算するものとする。その場合には、安心保障サービスの適用は出来ないものとします。又、レンタル契約解除後もこの規約は有効とします。

(1)乙が第五条に定める申込書に虚偽の記載をしていたことが判明した場合
(2)乙の信用状態が著しく悪化し、またはそのおそれがあると認められる相当の理由がある場合
(3)レンタル終了予定日から7日以上経過しても甲の承諾無く延滞している場合
(3)重大な本利用規定違反の事実があった場合

第十八条 (本利用規定の変更)
本利用規定は、予告なく変更することがあります。

第十九条 (通話データ)
甲は、以下の場合に限り乙の通話データを利用する事を乙は承諾します。

(1) 第十七条に基づき契約が加除された場合
(2) 関係当局から提出を求められた場合
(3) 甲の承諾無しに、3ヶ月以上料金の支払いが無い場合
第二十条 (合意管轄裁判所)
乙は、本利用規定及びレンタル契約に関して紛争が生じた場合、訴額の如何に拘わらず、甲の本店所在地の裁判所を第一審を合意管轄裁判所とすることに同意します。
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